2012年6月のアーカイブ

2012.06.05  女性の大臣が18人! フランス

野田内閣の大臣が5人代わりました。
そして、総理大臣以外に18人いる大臣のなかに女性は1人。

先月行われたフランス大統領選挙では、オランド氏(社会党)が当選。
そして36人もいる大臣の半数、18人が女性でした。驚きました。日本人の通念では、考えられないことに思えます。優秀な女性がたくさんいる国なのでしょうか。それとも・・・

想像力を巡らせて考えてみると、ひとつピンときました。フランスでは、「大臣とは市民の延長である」ということではないか、と。市民そのものの代表が大臣の立場に就任し、政治に取組む。そういう社会なのではないでしょうか。

だから大臣が36人も必要になる。なぜなら、社会生活は多岐多様であり、市民はそのなかで生き活動している。そこで、生活対応をきめ細かく考えると、36人も大臣が必要になった。のではないでしょうか。
政治屋ではなく、市民・生活者としての大臣。市民とつながっている36人の大臣。その半分、18人が女性。実に自然なことなのだとわかります。

政治をそのように考えていけば、大臣と市民はとても近い関係になります。つながっている関係です。暮らしの諸問題は、自ずから政治に反映されていくでしょう。つまり民主主義社会に、と思いました。

待てよ。日本ではダメかな? 2012.06.05(A-35)

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