2012年7月のアーカイブ

2012.07.06  「もっと私に課税してくれ」

と、24歳の米国の若もの(女性?)が発言。
朝日新聞2012年7月5日(木)の
カオスの深淵 立ちすくむ税金-5 
という記事、全文引用します。
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 私たちからもっと税金を集めるべきだ。
そう訴えるお金持ちが米国にいる。
 ニューヨークで書籍編集の仕事をする
ソフィー・ハーゲンさん(24)もその一人。
全米の裕福な家庭に育った18〜25歳の人でつくる
「リソース・ジェネレーション」のメンバーだ。
富裕層への課税強化の考えを広げるワークショップなどを開く。
ウォール街占拠運動にも参加した。

 お金持ちだと意識したのは高校生の時だ。
メディアが、ブッシュ政権による富裕層への減税を報じていた。
所得上位1%の人の投資を促せば景気はよくなるという。
「こんなの不公平」。母に同意を求めると、こう言われた。
「うちも1%よ」
 富裕層は富の独占に無自覚な人が少なくないと感じる。
「恵まれて育ったのだから、税金で社会に貢献するのは当然です」
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アメリカという国の心の一面を見たように思えました。
朝日新聞の記者も、たぶん同じような感想をもって
この事例を紹介したのでしょう。

さて、日本はどうか。
メディアに載らないだけでしょうか。2012.07.06(A-36)

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